印刷に便利なOPPフィルム!その特徴と種類を徹底解説

サンプルを入手して選ぶ

袋

見た目や性能で種類が豊富

OPPフィルムにはさまざまな種類があり、包装する内容物によって、最適なタイプを選ぶ必要があります。そのため、新しく製品にOPPフィルムの包装を使用する場合、取扱業者やOPPフィルムの製造メーカーに確認して、さまざまなOPPフィルムのなかから最適なものを選ぶようにしましょう。例えば、デザインの観点から見ても、OPPフィルムにはコンビニエンスストアのおにぎりや菓子パンの包装に使用されている無色透明の単体タイプ、アパレルショップなどのショッピング袋に使用される色付きの意匠性タイプの二種類があります。単体タイプのOPPフィルムはどれも無色透明なので、見た目上の違いはありませんが、フィルムの厚さを慎重に検討する必要があります。一方、色付きの意匠タイプは表面の加工によって、艶消しや艶ありのどちらかを選ぶことができ、シボ加工や気泡加工を施すことも可能です。取扱業者やメーカーは、利用者が選択しやすいようにサンプルを用意していることが多いので、事前にさまざまな種類のサンプルを取り寄せて、実物を見てから発注するのが理想的です。また、一般的なOPPフィルムは、ポリ袋やビニール袋のように卓上シーラーで溶着処理できない点にも注意しましょう。OPPフィルムは卓上シーラーで溶断できますが、熱により癒着させることが難しく、接着力が弱いためです。ただし、熱溶着ができるヒートシールタイプのOPPフィルムもあるので、卓上シーラーを使用する場合にはヒートシールタイプを選ぶとよいでしょう。

Copyright© 2017 印刷に便利なOPPフィルム!その特徴と種類を徹底解説 All Rights Reserved.